バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は、携帯からUPした通り、おかげさまでいいサイズを獲ることができました
\(^o^)/
結局、1バイト、1フィッシュでしたが、昨日の詳細をご報告しましょう!
昨日向かったフィールドは、霞ヶ浦。
朝5時の”177”で、天気予報を確認すると、風もそんなに強くなく、いい天気っぽい(^_^)
北風ということなので、東岸の小高干拓に向かう。
早い時間は、テトラの中、陽が上がってからは、水温が上がり、テトラの外でサスペンドするバスを狙うという戦略。
現地到着は7時半。
ところが、天気予報と違ったのは、対岸の大山方面から、西系の風が吹いている。
そんなに風は強くなかったが、さすがに直接当るとちょっとキツイ!
小高干拓を30分ほどで見切る。
ここで、次の移動先を悩む。
南下して、横利根川に行くか、北上し土浦港へ行くか。
悩んだ挙句、土浦港に決める。
プレッシャーもキツイが、なによりバス釣りを始めた頃から通っているので、ポイントの熟知度はある。
厳しい冬だからこそ、よく分っているポイントに決めた。
土浦港に到着後、まずは護岸沿いをクランキングで攻める。
しかし、日曜日というのもあり、人が多く中々思うようにルアーを通せない。
そして、ショルダーバックに、数個のクランクベイトと、6.5inchカット-テール1袋、1/64ozネイルシンカーを入れ、ロッドを2本持ち、土浦港内徒歩ラン&ガンに出る。
係留している船と船の間や、チョイ沖目のブレイク等を、クランキング&6.5inchカットテイルのベイトネコで攻めていく。
が
な~んにも起きない(-_-)
土浦港最奥まで行ったが、そこまではノーバイト。
ここでやっとバスを見ることができた。
極小ワームのダウンショットで、非常にスローな釣りをしている人が、20cmチョイのバスを釣り上げた。
「あんなスローに釣って、それでもあのサイズか」
という思いと、
「ダウンショットで、食わせの釣りでも、あのサイズが口を使ったか!」
という、両極端の思いが頭の中を駆け巡る。
どっちなんだ!?
12時を廻り、気温もいい感じになってきた。
歩いていると汗ばんでくる。
「恐らく水温も多少上がっているだろう」
と思い、クランクをミドルからシャロークランクにチェンジ。
でも、何も起きない(-_-)
車の方向へ戻る事を決意。
戻りながら、要所要所だけ撃っていくが、ノーバイトが続く。
車まで戻り、軽く食事をとる。
相変わらず人は多い。
クランクを護岸沿いに引いてくるのは無理っぽい。
そして、ダメ元で土浦港の最先端へ行ってみる。
ホワイトアイリス号が係留されている先だ。
行ってみると、意外や意外誰もいない。
ラッキー!
と思いつつも、
「ここはBasserのおかっぱりオールスターで、川村光太郎君が釣った記事が掲載されちゃったから、叩かれまくってるんだろうなぁ」
という思いもあった。
そして、6.5inchカットテールの1/64ozネイルシンカーのベイトネコを護岸先端の角にキャスト。
※今思うと、何故カットテールをキャストしたんだろう?普通の俺なら、まずクランクをキャストしているのに。
カット-テールが護岸の角を過ぎ、コンクリート系の沈み物に差し掛かった時!!
「バイトだ!!!」
ロッドを送り、思いっきりフッキングする!
「やったぁー!」
んがっ
コンクリート系の沈み物に、潜られている!
一瞬ラインを緩めると、ラインが動く。
「まだついている!」
ならば、と、14lbフロロにダブルユニノットを信じて無理やり引きずり出す。
「出てきた!で、でかい!」
いい感じの重量感がある。
バスが水面に顔を出したので、一気に抜き上げる。
![200712021417000.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d13e834470686bc987a3f85ec827b6f5/1196155109?w=200&h=150)
40cmちょい、1200gくらいの、グッドサイズである。
思わず、
「やったぁ!」
と、たぶん叫んでいたと思うf ^ ^;
たった1匹だったけど、非常に嬉しかったですねー\(^o^)/
約8時間も釣りをして、たったの1バイト、1フィッシュ。
でも、この為に釣りしてるんだよなぁ~、と、改めて実感した1日でした。
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:SX1601改
Line:SULINE FCSNIPER 14lb
Rure:Garry yamamoto 6.5inch Kuttail(1/64oz nailsinker)
\(^o^)/
結局、1バイト、1フィッシュでしたが、昨日の詳細をご報告しましょう!
昨日向かったフィールドは、霞ヶ浦。
朝5時の”177”で、天気予報を確認すると、風もそんなに強くなく、いい天気っぽい(^_^)
北風ということなので、東岸の小高干拓に向かう。
早い時間は、テトラの中、陽が上がってからは、水温が上がり、テトラの外でサスペンドするバスを狙うという戦略。
現地到着は7時半。
ところが、天気予報と違ったのは、対岸の大山方面から、西系の風が吹いている。
そんなに風は強くなかったが、さすがに直接当るとちょっとキツイ!
小高干拓を30分ほどで見切る。
ここで、次の移動先を悩む。
南下して、横利根川に行くか、北上し土浦港へ行くか。
悩んだ挙句、土浦港に決める。
プレッシャーもキツイが、なによりバス釣りを始めた頃から通っているので、ポイントの熟知度はある。
厳しい冬だからこそ、よく分っているポイントに決めた。
土浦港に到着後、まずは護岸沿いをクランキングで攻める。
しかし、日曜日というのもあり、人が多く中々思うようにルアーを通せない。
そして、ショルダーバックに、数個のクランクベイトと、6.5inchカット-テール1袋、1/64ozネイルシンカーを入れ、ロッドを2本持ち、土浦港内徒歩ラン&ガンに出る。
係留している船と船の間や、チョイ沖目のブレイク等を、クランキング&6.5inchカットテイルのベイトネコで攻めていく。
が
な~んにも起きない(-_-)
土浦港最奥まで行ったが、そこまではノーバイト。
ここでやっとバスを見ることができた。
極小ワームのダウンショットで、非常にスローな釣りをしている人が、20cmチョイのバスを釣り上げた。
「あんなスローに釣って、それでもあのサイズか」
という思いと、
「ダウンショットで、食わせの釣りでも、あのサイズが口を使ったか!」
という、両極端の思いが頭の中を駆け巡る。
どっちなんだ!?
12時を廻り、気温もいい感じになってきた。
歩いていると汗ばんでくる。
「恐らく水温も多少上がっているだろう」
と思い、クランクをミドルからシャロークランクにチェンジ。
でも、何も起きない(-_-)
車の方向へ戻る事を決意。
戻りながら、要所要所だけ撃っていくが、ノーバイトが続く。
車まで戻り、軽く食事をとる。
相変わらず人は多い。
クランクを護岸沿いに引いてくるのは無理っぽい。
そして、ダメ元で土浦港の最先端へ行ってみる。
ホワイトアイリス号が係留されている先だ。
行ってみると、意外や意外誰もいない。
ラッキー!
と思いつつも、
「ここはBasserのおかっぱりオールスターで、川村光太郎君が釣った記事が掲載されちゃったから、叩かれまくってるんだろうなぁ」
という思いもあった。
そして、6.5inchカットテールの1/64ozネイルシンカーのベイトネコを護岸先端の角にキャスト。
※今思うと、何故カットテールをキャストしたんだろう?普通の俺なら、まずクランクをキャストしているのに。
カット-テールが護岸の角を過ぎ、コンクリート系の沈み物に差し掛かった時!!
「バイトだ!!!」
ロッドを送り、思いっきりフッキングする!
「やったぁー!」
んがっ
コンクリート系の沈み物に、潜られている!
一瞬ラインを緩めると、ラインが動く。
「まだついている!」
ならば、と、14lbフロロにダブルユニノットを信じて無理やり引きずり出す。
「出てきた!で、でかい!」
いい感じの重量感がある。
バスが水面に顔を出したので、一気に抜き上げる。
40cmちょい、1200gくらいの、グッドサイズである。
思わず、
「やったぁ!」
と、たぶん叫んでいたと思うf ^ ^;
たった1匹だったけど、非常に嬉しかったですねー\(^o^)/
約8時間も釣りをして、たったの1バイト、1フィッシュ。
でも、この為に釣りしてるんだよなぁ~、と、改めて実感した1日でした。
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:SX1601改
Line:SULINE FCSNIPER 14lb
Rure:Garry yamamoto 6.5inch Kuttail(1/64oz nailsinker)
PR
この記事にコメントする