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お店を見ていても、シャッドの陳列が増えてるし、雑誌を見てもシャッドの話題が多い。
しかし、
こと私に関しては、これまたあまりやらないルアーの1つf ^ ^;
ミノーよりは、ましですが・・・
そんな中で、私が一番釣果を上げているシャッドがこれ。
DUEL SH-60SP
このルアー、何を隠そう開発したのは、田辺哲男さん。
釣りビジョンを観ていると、今でも使っているルアー。
もうかれこれ7~8年前ですかねー。
このルアーの潜行深度は2.5m。
ですが、私は水深1mくらいのところで使うケースが多かったですね。
使い方は、ボトムまで一旦潜らせて、ボトムでのトゥイッチ&ステイがほとんど。
このルアー、非常に根掛かりしにくいんですよ。
なので、水深1mくらいで使っていても、根掛かりは皆無でしたね。
時期的にはもうちょっと後の時期、3月中旬くらいからが多かったかな。
実はこのルアー、一時期販売が終了したようなんですが、DUELさんで復活したようです。
シャッドも数多く出てますが、これも非常に優秀なルアーですよ。
それに、入手し易いし(^_^)
久々に使ってみますかねー!
昨日、気になるルアーということで、ジョイクロのお話をしましたが、今年ルアーの中で流行りそうなのが、シャッドテイル系スイムベイト。
今江さんがメキシコで爆釣し、日本に帰ってきてからもプロトタイプで50cmUPを連続捕獲したバクラトスイマー。
TSRⅡでは、信じられないくらいの50cmUP捕獲劇を怒涛のごとく披露。
そのバクラトスイマーが、IMAKATSUから今春にも発売になりそう。
そして、先月末発売のBasserでは、昨年のB.A.S.SELITEシリーズでの、トーナメントレコードを更新した試合が取り上げられた。
私も、4月5日のB.A.S.Sで取り上げた試合だ。
この時、優勝したスティーブ・ケネディー選手が使っていたルアーが、6inchサイズのスイムベイト、バストリックスのファットミノー。
更に記事の中で、IMAKATSUのジャバロン、キャリルのワンナップシャッド、HIDEUPのスタッガーがアメリカ国内で本格的に発売されていたら・・・という形で掲載されましたし。
また、琵琶湖では既に、スコーンリグという名前で、ラバージグのトレーラーにシャッドテイル系のワームを付け、スイミングでの使用により、ビッグバスの捕獲用に昨年あたりからかなり流行ったようですし。
なので、春以降の本格的シーズン到来とともに、今年流行るのは間違いないでしょう。
バストリックスのファットミノー、恐らく日本での正式輸入はなされていないと思う。
なので、何店舗か取扱はあるようなのだが、入手はかなり困難を極めそう。
で、なんと!!
バークレーからもどうやら同じ様にシャッドテイル系のスイムベイトを出すようです。
日本発売がされるのか?
されるとしたらいつからなのか?
それは分りませんが、これが出たら恐らくスイムベイト系、かなり出回るんじゃないでしょうか?
でも、まじでバクラトスイマーは釣れそうですよねーf ^ ^;
それは、これ。
ガンクラフト社
ジョインテッドクロー
なにを今更、なんて言わないでf ^ ^;
私が、今まで使ってきたビッグベイトは、
ティンバーフラッシュ
バズビルマグナム
ジャバロン・ハード
と、いったとこ。
ソフトマテリアルも入れると、これらにジャバロン(160)が追加となる。
世間で言う、S字系は使った事が無い。
で、なんでジョイクロなのか?
簡単に言えば、TOP50の選手がよく使っているから。
なぁ~んだ、と言っているそこのあなた。
そんな簡単な理由だけでは、ないんですよ。
今のご時世、これだけ多くのルアーメーカーがあり、これだけ多くのビッグベイトがあるにも係らず、TOP50の中での使用頻度が、意外と高いんですよ!
昨年のどこの試合か忘れましたが、小野選手が使っていたくらい。
ジャッカルの小野選手がですよ!
自分のとこのジャッカルだって、ビッグベイトあるのに。
となれば、やっぱり気になるじゃないですか。
なら、買えばいいじゃん、と言う声が聞こえてきそうですが、
でも!
一つ気になることがあるのです。
私がよく行く、霞、利根川、印旛水系などの、マッディーウォーターでも効くのか?
と、いうこと。
ビッグベイトは、基本的にバスを、浮かせて喰わす、じゃないですか。
私が持っている、ティンバーフラッシュやバズビルマグナムは、引いた時のボディーアクションとテイルが、かなり強烈に水を圧し、マッディーウォーターでもバスに対するアピール力はあると思います。
しかし、ジョインテッドクローは、TVなどで使い方を観ていると、非常にゆっくりと引いています。
ジョインテッドクロー自身が持つアクションでバスを浮かせて、最終的にはあのリアルなフォルムもあいまって、見せて喰わせてんじゃないのか、と。
なので、マッディーウォーターでもきくのかなぁ、と思ったわけです。
いいから買って試してみれば?
と、いう声も聞こえてきそうですが、ジョイクロなにげに高いじゃないですか、なのでためらっちゃうんですよねーf ^ ^;
色々な方のblogを観ても、クリアーウォーターでの実釣報告はあるのですが、マッディーウォーターでの実釣報告が意外とないし・・・
実際のところどうなんでしょう?
試してみるかなぁ・・・
クランク好きの私は、相も変わらず、途中からクランクを投げつづけていましたf ^ ^;
で、昨日初卸となったのが、これ。
IKE-100
使ってみた感想は、「へぇ~」であるf ^ ^;
ちょっと、今までに無いタイプのクランクかなぁ、と。
IMAKATSUのH.Pで、今江さんはこんな感じに言ってます。
その理由として、
「小さい野池ではラトル音や重心移動のウエイトのクラック音は池全域に甲高く響き渡り、バスをスプークさせやすいため、IK・E-100は固定重心のサイレント仕様になっている」
ということ。
まさにその通り!(あたりまえかf ^ ^;)
泳ぎだしは非常に早く、ゆっくりとしたリトリーブでも、キッチリと泳いでくれた。
更に、IKシリーズの特徴でもある飛びに関しては、固定重心で、あの重さにしては、ビックリする位のカッ飛びであった(^_^)
泳ぎに関しては、泳いでいる姿勢の、パッと見は普通のクランク。
でも、よく見ると、ワインドリップ特有の
「硬い鉛筆を親指と人差し指にはさみ、力を抜いて上手く上下に揺らすと、硬く真っ直ぐなはずの鉛筆がグニャグニャに見えるように錯覚する動きに似ている。私はこれを「鉛筆理論」と呼んでおり、とても重要な動きの肝だと思っている。硬いプラスチックでできたプラグが、生き物のように柔軟で、あたかも柔らかい物の様に見える動き、それが無機質なプラスティックルアーに生命観が宿る瞬間だと考えている。」
と、今江さんが言う通りで、ヌルヌルとした優しい感じ。
ウォブルが・・・ とか、ロールが・・・ というような世界とは、違う世界のクランクですね。
なので、サーチベイトというよりは、そこにバスがいるのが分っていて、バスに口を使わすクランク、て感じですね。
非常におもしろいクランクだと思いました(^_^)
暖かくなったら、また使い込んで、報告したいと思います。
私はよく買います。
特にクランク。
ハードルアーって、なにかと高い(-_-;)
それに、ルアーって、お試しができないから、動きなどのチェックもできず、昔は高いお金を払って、買ってはみたものの、もう二度と使わないうんこルアー、なんてのはしょっちゅう。
でも、最近はオークションや中古品を扱うお店が出てきたので、重宝してます(^_^)
で、このシーズンになると、ついついお店に行く時間が多くなり、一軍ルアーのストックの為や、いい感じのルアーの色違いなどを探す。
で、気が付いた。
実は、メーカーによって、中古品が意外と多く出回ってる物や、全くと言っていい程出廻っていない物がある。
意外と、I社やM社の製品は、苦労なく手に入る。
まあ、生産数も多いのかな、とは思うけど。
で、まったく手に入らないのがこれ。
O.S.P社のブリッツ
とにかく、中古を扱うお店で、見たことが無い!
まったく、市場に出回っていない、ということもないんだろうが、恐らく入荷、即売、て感じなのかなぁ、と。
オークションでは、まあまあ出品されているが、他メーカーに比べれば、圧倒的に数が少ない。
なので、価格も割高。
なんでだろう?
全体的な玉数が少ないのかなぁ、とも思うが、やっぱり、手放す人間がいないのかな、と。
恐らくこれが一番の理由でしょう!
ブリッツ、釣れますからねー(^_^)
またまた、新兵器を購入しました。
IMAKATSU IKE-100
リリースしたての、新製品です(^_^)
昨日、仕事で渋谷に行ったついでに、渋谷サンスイさんに寄ったところ、あるじゃないですかぁ\(^o^)/
思わず、リアクションバイトしていましたf ^ ^;
クランク好きの私からすると、今1位、2位を争うくらい気になっていた商品。
これからはちょっとクランクには厳しい時期ですが、年内に後1回は釣りに行こうと思っていますので、その時に試してみようと思います。
今回のIKE-100は、いままでのIKシリーズの中では、IK-50とIK-180の中間、1mダイブのクランク。
オカッパリや、シャロー攻略には、かかせない存在になるであろう。
しかし、写真を見てもらうと解るように、ボディーサイズは、IK-50よりも小さい。
同じIKシリーズといえども、今回のIKE-100は、ほぼ専用設計となる。
しかし、IMAKATSU独自のワインドリップも採用。
果たして、どんな動きをするのだろうか。
K.IMAE TOP SECRETでは、野池をターゲットとして作られたように書いてあるが、それだけではないようだ。
「IK-180の柔らかく強い波動を踏襲し、さらに低速度での立ち上がりの良さ、即ち水の掴みをアップさせたのが、シリーズ最小サイズとなるIK・E-100である。」と、今江さんはいっております。
ボディーが小さくなっても、しっかりと水を圧し、波動を発生させてくれるんでしょう。
まあ、能書きばかりたれていないで、使ってみてからですね。
実際に使ってみて、また報告します!
釣果は、当日blogにupしていないので、お分かりかとは思いますが
ノー・フィッシュ(ToT)
それよりも、何が悔しかったって、これ
リップライザー
8月27日の「修行」でも書いたが、過去にミノーというものを、ほとんど使っていなかった私にとっては、いまだこのルアーに関しては、修行中。
10年以上のバス暦の中のミノーを使った時間を、ここ1ヶ月ではるかに上回る時間投げている、リップライザー。
しかし、いまだにconfidenceを得れるには、遠く及ばない・・・
10月7日の釣行でも、かなりの時間をこのリップライザーに費やした。
で、行く先、行く先のポイントで、とにかくバイトが得られるこのルアー。
しかし
のらない(ToT)
リリーリング → ストップ → ライジング
を、繰り返していると、必ずライジング中にバイトがある。
それも、かなり明確に!
なのに、のらない(ToT)
なんなんだろう?
タックルバランスが悪いの?
実は、バスじゃなかったの?
バイトがあるので、まだ使い続けていられるが、
まだまだ修行は続きそう・・・(-_-;)
最近、今江さんがやたらと絶賛しているルアー。
http://www.imakatsu.co.jp/top_secret/2007/119013105600.html
9月末出版の雑誌でも、50cmオーバーをガンガン釣っていた。
いわゆる、ジグヘッドタイプのソフトビッグベイとなのか?
まあ、まだ本物を見たことがないので、なんともいえないのだが、IMAKATSUブランドの中で、ソフトビッグベイとのジャバロンとは、何が違うのだろうか?
見た目の形状、テールの形、などの違いは分かるのだが、今江さんがあそこまで絶賛するのだから、きっと何かとんでもない秘密を持っているのだろう。
ジャバロンを作ったのだから。
それにしても、形だけ見れば、ビッグベイとの走りとなった、タロンと非常に似ているように見えるのだが・・・
タロンそのものは、もうだいぶ前から知られているのだから、何か違うのだろう。
ディープを攻められる、というのは分かるのだが。
それにしても、ジャバロンがあるのに、何故なんだろうか?
んーっ?
発売されたら、買ってみますかねー