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さあ、本日は初バスをもたらしてくれた日曜日の釣行記です(^-^)
実は、土曜日が釣行のメインだったのですが、今年2度目の春一番かというくらいの超爆風((+_+))
なんとか頑張っていたのですが、風にラインが流されるどころか、ロッドごと風に・・・
いやいや、ロッドどころか人ごと風に煽られるくらいの強さで、やむなく断念しました(T_T)
で、明けの日曜は、本当は釣行の予定はなかったのですが、私のわがままを相棒さんが聞いてくれて、午後3時間程度でしたが夕まずめ狙いで釣り場へと出向きました(^-^)
場所はいつもの利根川水系の某支流。
現地到着は午後の2時。
さすがに暖かくなってきたので、釣り場も人で賑わってきましたf ^ ^;
最初は、前回の中潮最終日と同じように、チャネルエッジをジャバロンで攻めます。
できるだけステイ時間を長くとり、ゆっくりとズル引き。
するとチャネルエッジの深い側でコンッとバイト!
しかしその後はなにもなし(T_T)
その後は、バスがスポーニングエリアへ向かう時通るであろうチャネルエッジにあるコンタクトポイントを中心に攻めるもノーバイト。
その内、昨年50upを釣った水路前を攻めていた人が30cmくらいのバスをヒット。
これにはちょっと意外でした。
この水路、昨年50upをあげた水路ですが、実はスポーニングエリアにもなっている水路なんですが、実は、ノーマークでした。
何故かと言うと、時期的にまだ早いか、ということと、非常に濁っていたのです。
その濁り方も白濁していて、いかにも釣れなさそう(-_-)
実はこの水路の最後は、田んぼに水を引く為のポンプ。
つまり、この時期は水が一切動かない。
なので白濁した水になってしまうのです。
しかし、水路前で30cmクラスのバスがヒット。
ちょっと困惑しましたが、ならばと思い、ファットイカをリグって水路の中へ。
案の定ノーバイト。
その内水路前が空いたので、ファットイカをプレゼンテーション。
すると、水路前のミオ筋のエッジでグッと押さえ込むようなバイト。
上がってきたのはグッドコンディションだが、39cmとちょっと小ぶりのバス。
お腹パンパンでした(^-^)
実は、なぜこのポイントで、このサイズが釣れたのか判りませんでした。
自分の予定では、もうちょっとサイズの良い、スポーニングを意識したメスバスが釣れれば納得いったのですが・・・
これは想像ですが、
当日は中潮が終わり、大潮の初日。
良い天気が続き当日も快晴で、おそらく水温も上昇。
バスもぼちぼち動き出し、時間的にも16時前で夕まず目のフィーディングだったのではないかと。
ならば、私が釣った39cmと、もう一人の人が釣った30cmも納得がいきます。
釣れたポイントも、上述の通り水路前のミオ筋のエッジで、更に細かく書くと水路から流れ出した白濁した水と、支流の水の色の境目でヒットで、いかにも捕食状態の待ち伏せポイント的な場所でのヒットでした。
と、初バスゲットの日のことを記しましたが、ほとんどが想像。
少しでも確信に近付けるために、次回より水温計を導入したいと思いますf ^ ^;
トーナメントを退いた後は、気軽にバス釣りを楽しむ為、水温を計るなどせずにやっていたのですが、自分で納得する為に、次回より水温計を使いたいと思います(^-^)
【タックルデータ】
Rod:EverGreen The Triumph Airy
Real:ABU SX1601C改
Line:SUNLINE BASIC FC 14lb
Rure:Gary YAMAMOTO Fat IKA(non sinker)
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