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開幕V
F.アロンソ
いよいよ2010年新制F1が開幕しました。
さあ、今年も好き勝手に色々と言わせて頂きたいと思っております(^o^)
開幕戦の結果はこちら。
Po | Driver | Team | Lap |
1 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 49 |
2 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 49 |
3 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン | 49 |
4 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 49 |
5 | ニコ・ロズベルグ | メルセデスGP | 49 |
6 | ミハエル・シューマッハ | メルセデスGP | 49 |
7 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 49 |
8 | マーク・ウェバー | レッドブル | 49 |
9 | ビタントニオ・リウッツィ | フォース・インディア | 49 |
10 | ルーベンス・バリチェロ | ウィリアムズ | 49 |
11 | ロバート・クビサ | ルノー | 49 |
12 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア | 49 |
13 | ハイメ・アルグエルスアリ | トロ・ロッソ | 49 |
14 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ウィリアムズ | 48 |
15 | ヘイキ・コバライネン | ロータス | 47 |
16 | セバスチャン・ブエミ | トロ・ロッソ | 46 |
17 | ヤルノ・トゥルーリ | ロータス | 47 |
-- | ペドロ・デ・ラ・ロサ | BMWザウバー | 28 |
-- | ブルーノ・セナ | HRT F1 | 17 |
-- | ティモ・グロック | ヴァージン・レーシング | 16 |
-- | ヴィタリー・ペトロフ | ルノー | 13 |
-- | 小林 可夢偉 | BMWザウバー | 11 |
-- | ルーカス・ディ・グラッシ | ヴァージン・レーシング | 2 |
-- | カルン・チャンドック | HRT F1 | 1 |
事前では4強と言われていましたが、決勝では序盤からベッテルが独走。
途中トラブルが発生し、フェラーリのアロンソ、マッサ、マクラーレンのハミルトンに抜かれ4位となってしまいましたが、それまでは他車を圧倒する速さでした。
F1では久々の、1レース分ガソリンフルタンクでのレース。
やっぱり各マシンの挙動は、かなり違ってましたね。
安定して速かったのがフェラーリ。
コーナーのバンプなどでの挙動はピカ一!
フルタンク時でもそんなに跳ねまくらないで、安定したコーナリングでした。
トップを独走していた、レッド・ブル ベッテルですが、チームメイトのウェーバーは、クリッピングに着けず、コーナワークを乱す場面もしばしば。
ベッテルのドライビング能力で、あそこまで走れたわけで、レッド・ブルというマシンそのもののポテンシャルは、フェラーリよりは劣っている気がしますね。
マクラーレンも、ハミルトンが3位表彰台にあがったものの、フェラーリ2台には遠く及ばず。
バトンに至っては、一度もTOP争いに加わることなく7位。
そして、今回導入されていたディフューザーが次戦より使用禁止となった。
対策を施してくるとは思いますが、このディフューザーの恩恵があっての3位だったとしたら・・・
メルセデスは、全体的にマシンポテンシャルはもう1歩、といった感じ。
しかし、ここは数少なくなってしまった自動車メーカーワークスチーム。
今回のレースで判った今現在のポテンシャルへの対策は、どのチームよりも早く対応してくるのではないでしょうか。
新規参入3チームは、いずれも散々な結果に。
唯一完走したLOTUSも、2台ともLAP遅れ。
他の2チームは、4台ともリタイアとなった。
レース中のガソリン給油が中止となった久々のF1。
今後、各チームがマシンをバージョンアップし、マシンポテンシャルが拮抗してくれば、もっとコース上でのバトルが見られ、面白くなるんじゃないでしょうか(^-^)
さてさて、明日は今年初バスをゲットした釣行記をupします(^-^)
その後は、今回の開幕戦の違った視点からの我がまま毒舌です(^-^)
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