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いつからか、私がロッドに求める一番の性能がトルクになりました。
それは、やっぱり印旛沼をホームグラウンドにしていたからかなぁ。
昨日upした先週末の釣行記。
その中で、42cm
と、49cm
を、釣ったタックルが、Fenwick Techna GP TAV-GP70CHJ。
実は、どうしても使ってみたかったロッドなんです。
今回、49cmを釣って、更に満足感が増えてしまいました\(^o^)/
今回、49cmがバイトし、フッキングした瞬間「デカイ!」と、思いました。
バイトした場所にH鋼がありましたので「まずは、この場所から離さないと」と思い、護岸際をゆっくりと歩いてH鋼から離れましたが、その時も楽勝にはなれました。
その後、何度かバスが抵抗し、下へ潜ろうとしましたが、ティップ、ベリー、バット部がちゃんと反応してくれ、のされる事もなく、すぐさまリフトUP。
そして、ランディングへと入るのですが、私のホームグラウンドはちょっと足場が高く、水面から約2m程あります。
49cmとのやりとりをしていて「これなら抜ける」と思い、抜いてみてビックリ「あらっ、意外とでかくねf ^ ^;」
なんと、グッドコンディションの49cmを抜いてしまうくらい錯覚させるやりとりだったのです。
トルクというのは、中々表現しにくいし、人にとって”良い”と思わせるような感覚になりにくいんですよ。
上記のように、サイズの割に小さいと錯覚させてしまいますからf ^ ^;
逆に、トルクの無い竿の方が、やり取りの最中にサイズの割にロッドどころか手首までのされてしまい”デカイ”と思い、「良いわこのロッド」と錯覚させてしまうんですよね。
良いロッドです!
もう、思った通りロッドで当分手放せないロッドです!
がんばろう日本!
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実はロッドを新調してました\(^o^)/
そのロッドとは
ジャジャジャ~ン
Fenwick Techna GP
TAV-GP70CHJ
実は、前から欲しかったんですよ~\(^o^)/
まあ、新品は買えないので、某オークションでポチッとしたんですけどねf ^ ^;
今回欲しかったロッドは、1/8~1/4ozのテキサスリグ、1/4ozクラスのガード付ラバージグやファットイカ等のパルキーワームのノーシンカー等々を扱えるロッド。
そして6.6feetよりも長いこと。
そう長年愛用してきたEverGreen The Triumph Airyの代わりのロッドが欲しかったのです。
私がロッドに求める一番の性能は、兎にも角にもトルク!
軽さと、トルクを天秤にかけるとしたら、絶対にトルクを選択します。
多少持ち重り感がでようとも関係ありません!(キッパリ)
今回購入したロッドTAV-GP70CHJもTriumph Airyと比較すると、やっぱり持ち重り感は否めません。
まあ、6.6feetから7feetになったというのもあるかとは思いますが・・・
でも、さすがトルクを売りにしているアラミドヴェールのTechna GP!
トルクもりもりでした(^-^)
このロッドでの初釣行で、このロッドの初バスとなったのは
ブリブリの43cmのプリメス
フッキングした瞬間にアッと言う間にバスを水面までリフトup。
掛けた直後は「小さい」と思ったぐらいf ^ ^;
その後バスが抵抗し、水中に再度突っ込んだ時に「あっ、デカイ」と思いました(^-^)
でも、アラミドヴェールのトルクのおかげで、再度アッと言う間にリフトupしちゃいましたけどね。
まあ、とにかく大満足の1本が手にはいりました。
今後は私の右腕となり大活躍してくれるでしょう!
がんばろう日本!
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久々の新投入ロッドのインプレッションです(^-^)
今回私の新たな右腕となったのは
フェンウィック FVRエリートクランクシャフト ELT-CS70CMJ
です!
最初に、このロッドはグラスロッドです。
私は、巻物に関して最近はほぼ100%グラスロッドを使用するグラスフェチです。
なので、今回のインプレッションも、カーボンロッドをまったく眼中に入れていないインプレッションとなっております。
グラスロッドに興味のない方、カーボンにしか興味のない方はパスすることをお勧めします。
まず、当日のタックルセッティングです。
リールはABU ambassadeur 4601C DDLIMAE オリジナルチューン
チューニング内容はこちら。
ラインは、フロロの14lbでした。
まず、上記のリールを装着した感想は
重っ!
まあ、これはわかってたことなんでf ^ ^;
では、以前の同じ7feetロッドEver Green社製TCSC-70MG Super Novaと比較してどうかというと、スーパーノヴァの時は、IMAKATSU IK-50CやO.S.Pブリッツなど、小型クランクであればサイドキャストを片手でキャストできていたのですが、今回のFVRエリートでは、ちょっと厳しいですねf ^ ^;
まあ、組み合わせているリールがリールなのと、もう私も40過ぎのおっさんですから、最近のもうちょっと小型リールで、若く体力のあるかたならワンハンドキャストも可能かと・・・f ^ ^;
次にキャストフィールですが
気持ちいい~っ!\(^o^)/
です!
スーパーノヴァと比較して、ロッドのティップ~ベリーかけては硬くなったので、ルアーの飛距離は落ちるかな?と、思っていたのですが、まったくそんなことはなく、かっ飛び!
更に、コントロールが良くなりました!
振りぬいた時に、すごくシャッキリした感があり、恐らくロッドを振りぬいた時にロッドの先端がブレてないのではないかと。
なので、ロッド自体が硬くなっても飛距離が変わらず、コントロールが良くなったのではないかと思います。
ちなみに、当日使った一番小さく軽いルアーは、Megabass MR-Xグリフォンでしたが、グリフォンはなんの抵抗もなく、バックラッシュもなくキャストできました。
次にロッド感度ですが、これはスーパーノヴァとほぼ同等ですかね。
当日もだいぶクランクでボトムを小突きましたが、根掛かりによるルアーのロストは無し!
クランクを通じてのボトム感知も遜色ありませんでした。
さあ、そして肝心のトルクです。
スーパーノヴァのトルク不足に不満を感じ今回買い換えたわけですからねー。
一番気になる所です。
で、どうだったかというと
バッチリ!
ですv^m^v
今回の釣行で、1匹魚を掛けたのですが(バスではないですがf ^ ^;)
フッキング、そしてロッドがしなりタメを造る。
スーパーノヴァの場合、ここから更に人力でロッドをリフトさせ魚を浮かせてこなければなりませんでしたが、今回のFVRエリートであれば、フッキング、そしてロッドがしなりタメを造って、勝手にロッドが魚をリフトしてくれました(^-^)
トルクのある証拠ですね。
そして、総合点は
95点!
ですね(^-^)
-5点分は、やっぱり重さですかね。
まあ、トルクとロッド自重というのは、相反してしまう為、仕方ないかとは思いますが、まあ世の中にはまだ軽いロッドがあるので、ちょっと辛口の評点でした。
でも、ほぼ自分の予想していた通りのロッドだったので、大満足です!
P.S
こうなってくると、このロッドが超気になります!
しかし、さすがにこれは買えませんわ・・・
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この度、巻物用のロッドを新調しました(^-^)
とは、言っても、中古ですけどねf ^ ^;
んで、今回新調したロッドがこちら!
フェンウィック FVRエリート クランクシャフト
とにかく私は、巻物に関してはほぼ100%グラスロッドを使用します。
グラスロッドを使うようになった理由は、こちらを参照ください。
ロッド partⅥ
最近の釣行では、巻物はEver Green社製TCSC-70MG Super Novaを使用していました。
このロッドを購入した経緯、インプレッションはこちらを参照ください。
新兵器登場!
インプレッションの中にもあるように、トルク不足を感じていたわけで、今回たまたま寄ったお店で、程度のいい中古がありましたので、Super Novaを下取りに出し、購入してみました(^-^)
このおNEWのロッドに合わせるリールは、相も変わらずこの4601DDL IMAEオリジナルチューンになるわけですが
リールをセットして持った感じは、やっぱりというか(f ^ ^;)Super Novaよりは持ち重り感はでますね。
まあこれは、わかっていたことなんで、全然OKです。
実際の使用に関しては、金曜にちょっといけそうなので、その後にまたblogにupしたいと思います。
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毎日私のblogを観て頂いている方なら気付いているかと思いますが、私NEWロッドを購入しておりました。
実は7月3日に「ロッド購入」としてblogにupしておきながら、その詳細を未だupしておりませんでした。
実は、それには理由がありまして、一つにオーストラリアへ行ってしまったことと、もう一つは、未だ入魂できていないからなのです(;_;)
ですが、ほったらかし、というわけにもいきませんので、本日紹介だけしたいと思います。
新しく私が導入した秘密兵器はこちら。
ST.CROIX
GC66MH
今、アメリカFLWで活躍中のこの人
深江真一 選手
が使っているメーカーですね(^_^)
その中でも、今回私が買ったのがGC66MHという、PRO-GLASSという素材を使ったグラスロッド(^_^)
はいはい、またグラスロッドですf ^ ^;
実は、私グラスロッドはこれで4本目になります。
EverGreen
GreenHornet
ICSC-72MH
Palms
EDGE
EVC-665
EverGreen
SuperNova
TCSC-70MG
そして今回購入の
ST.CROIX
PRO-GLASS
GC66MH
実は、前からアメリカ製メーカーのグラスロッドを使ってみたいと思っていたんですよ(^_^)
なぜかというと、今リリースされている国内メーカー品は、日本人の体系と、日本のフィールドに合わせたフィッシングスタイルにより、ロッドのスペック的に軽さと感度に重点を置かれた開発になってしまっていますよね。
その為、高感度カーボンを使って、非常に肉厚が薄くつくられている。
軽く、感度がいい反面、トルクが欠ける。
一番わかり易いその証拠となるのが、TEMJINシリーズから出た、ワイルドスタリオンですね。
今江さんが、TOP50プロであり、琵琶湖プロガイドである前山選手と一緒に開発し、琵琶湖で60を捕獲する為に開発されたロッドです。
IMAKATSU TopSecretの2007年10月11日の「コンバット史上最強最剛・ワイルドスタリオン発売迫るの巻」を読んでください。
今江さんが、ワイルドスタリオンをどういう位置付けで開発をしたのかが書かれています。
そしてDAIWAにも。
並木さんが開発したグラスロッドにLEGEND V.I.Pというロッドがあります。
お店などで、一度でも手にしたことのある方ならわかると思いますが、非常に肉厚で重いです。
私が持っているグラスロッドの中で、SUPERNOVAなんかは、昔からグラスロッドを使っている者からすれば、
「えっ!?これ本当にグラスロッド?」
というくらい非常に軽いです(^_^)
ちなみに私が持っているロッドの中では、フェンウィックGoldenwingのGW66MHやEverGreenのThe Gunning Shaftなんかよりも、持った感じは軽いですからねf ^ ^;
でも
魚を掛けた後の、トルクが無いんですよねー。
で、今回、オークションで意外と安く出品されていましたので、購入する事にしました。
使ってみた感想としてはまず、
振りぬけが非常に良い!
思ったより、持ち重り感がない
といったところ(^_^)
で、肝心のトルクですが
まだバス釣れてないからわからない(;_;)
失礼致しましたm(_ _)m
毎回の釣行時、かなり投げているんですが・・・
このロッドで初バスがゲットできましたら、またインプレッションさせていただきます。
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中古ですが、ロッドを購入しました(^_^)
前から使ってみたかったメーカーの1つで、オークションにて出品されていたので、入札したところ意外と格安で落札できたと思います。
国内TOPプロが使っているのはみた事ないですが、この人が使っているメーカーです。
現在アメリカで活躍中で、毎月Basserに連載中です(^_^)
先程、宅配業者の配達の方から電話があり、本日の最終便で届くそうですp(^_^)q
詳細は、現品が届いたらまたupしま~す!
実釣報告を兼ねての、新兵器のインプレッションと修行編です(^_^)
まずは、新兵器。
実は、ロッドを1本購入しました\(^o^)/
じゃじゃ~ん!
EVERGREEN TACTICS SUPERNOVA TCSC-70MG
以前、ROD編で紹介したように、巻物用に今3本のロッドを持っています。
EVERGREEN INSPAIRE GREENHORNET
Palms EDGE EVC-665
SMITH オブザイヤー OB-60TP
今でも現役で、特に不満は無いので、購入の予定はなかったのですが、つい先日あるshopで、たまたまこのSUPERNOVAを持ってみたところ
軽っ!(* *)
ちょ~~~っビックリ!!!
「最近のグラスロッドって、こんなに軽くできてんの?」と、思わず欲しくなってしまい、オークションで、中古なんですが、ほぼリアクションバイト的に購入f ^ ^;
で、本日初実釣となったわけです\(^o^)/
実はこのSUPERNOVA、今となっては、私が所有するロッドの中で、唯一のメーカー現行型。
後は、モデルチェンジがされ、既に型落ちf ^ ^;
まあ、私個人が新しい物好きではなく、どちらかというと、かなりこだわり型なので、こうなっているのも、自分でうなづけるんですけどねf ^ ^;
さてさて、さっそくインプレッションです。
結果からいうと、本日はIMAKATSU IK-50Cで2本GET!
で、率直な感想言うと、
他メーカーの最新グラスロッドを試してみたい。ですf ^ ^;
総合点80点、て感じですね。
まず、本日組合せたリールは、これ。
ABU4601CDDL IMAE オリジナルチューン。
とにかく、ビックリさせられたのは、やはりshopの時と同様、軽さ!
今のご時世では、お世辞にも軽いとは絶対言えない4601と組合せたのに、とにかく軽い!
今回、SUPERNOVAシリーズの中でも、あえて7フィートを買ったのだが、まったく7フィートという長さを感じさせない軽さ。
写真を見てもらえばもっと分ると思うのですが、7フィートのロッド、それもグラスロッドで、このグリップの短さは、はっきり言って異常f ^ ^;
でも、このグリップの長さでもちゃんとバランスが取れているんですよ(^_^)
4601との組み合わせでも、IK-50Cなら、楽々ワンハンドキャストが可能です。
例えば、葦、テトラやリップラップなどのストレッチを、ボート流しながらシャロークランクをサイドハンドキャストで流していく、こんなシチュエーションを、1日ワンハンドキャストでやり切れるくらいの軽さです。
最新鋭の、小型軽量リールなら、もっと楽になり、尚の事1日やり切るのなんか屁でもないでしょう。
次に、テーパーアクション。
巻物用のグラスロッドなんですが、ややファーストテーパー気味。
前から持っているGREENNHORNETもそうだったので、EVERGREENの味付けが、ややファースト気味なんですかね。
やや、ファースト気味ではありますが、キャスト、魚を掛けてからのやり取りでは、まったく気になりませんでした。
ティップも非常にしなやかで、キャストも、ルアーの重さをしっかり載せることができますし、寒くなってからの、バスが低活性の時も、これならルアーをはじく事もなく、しっかりのせられるでしょう。
次は、感度。
元々グラスロッドですから、カーボンに比べて感度は落ちるのは当たり前なのですが、私は非常に気にします。
たぶん、巻物にこり出したのが、霞の浚渫でのクランキングだからだと思うんですが、クランクのリップを通じての、ボトム探知は非常に重要と思っています。
感度に関しては、申し分無し!
泥底など、中々感知しにくい所でも、ちゃんとルアーがボトムに付いているのか、いないのか、分りましたし、ボトムの途中での変化も、感じ取れました。
組合せるリールが、もっと軽くなれば、更に感度は増すでしょうから、感度に関しては問題ないでしょう。
と、ここまでは良い事づくめ。
では、なぜ100点満点がとれなかったのか?
実は、ベリーからバッドへ掛けてのトルク不足が気になりました。
今日、実際釣りをしていて、バスを掛けてみて、その点が気になりました。
私は、元々印旛沼で釣りをしていたので、ロッドのベリー~バッドへ掛けてのトルクは、ロッド選ぶ基準での非常に重要点なのです。
やはり、葦で釣りをしていると、バスをかけたら、まずは葦からバスを引き離す、が重要ですからねー。
で、今回のSUPERNOVAですが、クランクを巻いていて、バイトがあると、まずティップがしっかり入り、針掛かりさせてくれます。
そしてフッキング。
キレイにロッドがしなるんですが、そこで止まってしまいます。
ベリー~バッドにトルクのあるロッドは、簡単に言うと、そこからアングラーが何もしなくても、ロッドが勝手に魚を寄せて来てくれるのですが、SUPERNOVAはそれがない。
なので、そこからアングラー自身で、バスを寄せてこなくてはなりませんでした。
今回、たまたま50cmオーバーの鯉f ^ ^;をかけてしまったのです。
バスではないので一概には言えないのかもしれませんが、ちょっとロッドが負け気味で、かなりアングラーが操作をしないといけなかったですねー。
テーパーアクションが、ファースト気味だっただけに、ちょっと意外でした。
それと、ルアーウェイトは1/4~1ozなのですが、バッドのトルク不足のせいで、ルアーの重さよりも、クランクなどは巻き抵抗の大きいルアーは、ひょっとすると使いにくいかもしれませんね。
今日、私は一番巻き抵抗の大きいルアーがIMAKATSU IK-250だったのですが、これは気になりませんでした。
ただ、IK-250は、どちらかと言うと巻き抵抗の少ないルアーですから、もっと巻き抵抗の大きいルアーだと、ちょっと使いにくいかもしれませんね。
と、ちょっと辛口すぎたかなf ^ ^;
ただ、グラスという素材上、このべりー~バッドのトルクと、軽さは、相反してしまうのかもしれませんねー。
SUPERNOVAのシリーズに、今回私が買ったTCSC-70MGの上に、TCSC-70MHGという、1ランク上のパワーのロッドがあるのですが、私みたいなタイプはひょっとするとこっちの方が良かったのかも。
実際、shopでTCSC-70MHGも持ったのですが、ちょっと重かったんですよ。
で、TCSC-70MGにしたんですよねー、と言っても、TCSC-70MHGも、私が以前から持っているグラスロッドに比べれば、十分軽いんですけどねf ^ ^;
と、いうことで、冒頭の
「他メーカーの最新グラスロッドを試してみたい。」
という感想になったわけです。
ひょっとすると、グラスという素材上、このべりー~バッドのトルクを上げるのは、物理的に無理なのかもしれませんしねf ^ ^;
ただ、カーボンでは、この辺のメーカーによる特性の違いは、明らかに出ていますからねー。
と、最後は辛口で終わりましたが、私的にはこのロッドは、
気に入りました(^_^)
今日1日の釣りの中で、70%くらいこのロッドで巻きまくってましたが、
とにかく気持ちいい(^_^)
レギュラー入りです(^_^)
あらっ、随分と長くなっちゃいましたねーf ^ ^;
てことで、修行編は、明日upします。
一応今日で、最終回としときますわ(^o^)
で、今日紹介するロッドはこれ。
ABU Galcia Hornet
HC-661M
長さ :6.6フィート
ルアー:1/4oz ~3/4oz
ライン:8~16lb
このロッド、最近めっきり使わなくなってしまったが、非常に思いで深いロッド。
3月3日のConfidence PartⅡで書いていた、プロ戦で初賞金GETした時に、1/4ozテキサスにジャンボグラブをリグっていたのがこのロッドだった(^_^)
このロッドは、トーナメント参戦を決意し、徐々にではあるが買い揃えの最初の頃のロッドである。
基本的には、当時チャプターが印旛沼。
プロ戦が霞ヶ浦&琵琶湖(河口湖はスピニングメインだったので、ほとんど出番なしf ^ ^;)でのトーナメントだったので、主にはテキサスリグで使っていた。
たまに、スピナーベイトで使ったかなf ^ ^;
そして、実はSICガイド初ロッドなのである。
この前に購入したロッドは、全てSICではなかった。
ロッド PartⅤで書いたオブザイヤーなども、このロッドの前に買ったロッド。
とにかく、軽さに驚いた。
単純に、ガイド数が増えているのに、軽くなった事には単純に驚いた。
まあ、ブランクスの違いもあるとは思うがf ^ ^;
そして、キャストした時の、ルアーの伸び。
まったく同じ長さで、同じブランクスで、SICかSICでないかで比較したわけではないのでなんとも言えないが、それまで使っていたロッドと比較し、最後の一延びがあるように感じられた。
今は、ほぼ現役を退いたような感じ。
カーボンもたいぶくたびれてきて、ちょっと腰砕け気味になってきた。
過去に、色々な理由で手放したロッドも多々あるが、このロッドに関しては、ちょっと感慨深い思いがあり、今尚手元においてある(^_^)
今日でロッド紹介は、一旦終わります。
えっ!?
スピニングロッド?
あーっ、持ってますねー。
2/17のFirst Fish、2/22のデビュー PartⅡでも書いたように、ベイトリールへの憧れがあり、それはいまでも変わらない(^_^)
それが、結局私のフィッシングスタイルになっていると思うし、結果スピニングタックルはご紹介出きるほどの物でなくなっているのではないだろうかf ^ ^;
だって、かっこいいじゃないですか\(^o^)/
そうですねー、そのうち気が向いた時にでも、スピニングは紹介しますよf ^ ^;
to be continue
今日紹介するのはこれ。
Ever Green conbatstick 名竿The Gunning Shaft
GCSC-65H
長さ :6.6フィート
ルアー:3/8oz ~1 1/2oz
ライン:10~25lb
今尚、TemjinシリーズでGunning Shaft Dengeki、Gunslingerと、進化し続けている有名なロッドである。
このロッドは、テキサスはもちろんだが、ジグ、特にフットボールを使う為に購入した。
最近では、フットボールでの使用はめっきり減ってしまったが、霞ヶ浦によく行っていた頃は、フットボールonlyで使っていたくらい(^_^)
浚渫後のエッジや、杭狙い。
後、オダやブッシュの中へ、ガード付きジグを入れ込む時などには最適なロッドだ(^_^)
ここ最近は、GOLDENWING GW66CMHと同じ様に、テキサスとノーシンカーワームでの使用がほとんど。
まあ、今江さんが電撃フッキング用に作っただけあって、とにかくパワフル。
ちょっとやそっとじゃ、魚に主導権を握られる事は、まずない!
非常にヘビーなロッド(^_^)
そのわりに、持った感じに持ち重り感は無く、取り回しもいたって楽(^_^)
Temjinはどうなってるんだろう?
使ってみたいなぁ~(^_^)
でも、高い・・・(-_-)
このロッドに組合せるリールはこれ。
4601DDL IMAE。
このロッドを買った時から、ずぅ~っとこの組合せ。
特に今のところ問題はなし!
非常に、お気に入りのロッドだ\(^o^)/
to be continue
フリッピングロッドです。
fenwick IRONHAWK。
IH76CH-TJ
長さ :7.6フィート
ルアー:3/8oz ~ 2oz
ライン:12~30lb
このロッドは、やはり印旛等で葦をやるなら必需品。
と、いうことで購入しました。
このロッドを買いにいった時に、ショップで色々と物色中に、店員さんに話し掛けられ、迷った挙句に、勧められ購入したロッド。
フリッピングロッドとしては、非常に満足してはいるのだが・・・
実は、私個人的には
「ホントにフリッピングロッド?」
と、疑問を持っている。
実は、ディープクランク等をやるロッドではないかと。
グラス30%、カーボン70%のコンポジットなんですよねー(-_-)
ひょっとして、店員にやられた?
まあ、でも自分は満足なんで、まっ、いっか!て、感じですねf ^ ^;
で、このロッド、やはり、fenwick。
goldenwing同様、非常にトルクフル!
ティップ~ベリーに関しては、goldenwingよりもソフトですね。
でも、バッドに関しては、非常にトルクありますよ(^O^)
葦にフリップして、30cmくらいのバスなら、フッキングすると、ボートの反対側まで飛んでっちゃいますからねf ^ ^;
このロッドに合せるリールはこれ。
MagPlus。
だいぶ前のfenwickだし、コンポジットだし、長さがこれだけあるロッドなので、まあ重いのなんの(-_-)
4601では、1日持ちませんわ(ToT)
で、このロッドもこれ付けてます。
富士工業のバランサー。
MagPlus+バランサーのおかげで、だいぶバランスが取れ、1日フリップしてもなんとかやり切れるようにはなりましたf ^ ^;
さてさて、気が付けば今日で8本ものロッドを紹介してましたf ^ ^;
まあ、決して最新のロッドではないので、興味ない人には、まったく興味ないとは思いますが・・・
もうしばらく続きますf ^ ^;
to be continue