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久々の新投入ロッドのインプレッションです(^-^)
今回私の新たな右腕となったのは
フェンウィック FVRエリートクランクシャフト ELT-CS70CMJ
です!
最初に、このロッドはグラスロッドです。
私は、巻物に関して最近はほぼ100%グラスロッドを使用するグラスフェチです。
なので、今回のインプレッションも、カーボンロッドをまったく眼中に入れていないインプレッションとなっております。
グラスロッドに興味のない方、カーボンにしか興味のない方はパスすることをお勧めします。
まず、当日のタックルセッティングです。
リールはABU ambassadeur 4601C DDLIMAE オリジナルチューン
チューニング内容はこちら。
ラインは、フロロの14lbでした。
まず、上記のリールを装着した感想は
重っ!
まあ、これはわかってたことなんでf ^ ^;
では、以前の同じ7feetロッドEver Green社製TCSC-70MG Super Novaと比較してどうかというと、スーパーノヴァの時は、IMAKATSU IK-50CやO.S.Pブリッツなど、小型クランクであればサイドキャストを片手でキャストできていたのですが、今回のFVRエリートでは、ちょっと厳しいですねf ^ ^;
まあ、組み合わせているリールがリールなのと、もう私も40過ぎのおっさんですから、最近のもうちょっと小型リールで、若く体力のあるかたならワンハンドキャストも可能かと・・・f ^ ^;
次にキャストフィールですが
気持ちいい~っ!\(^o^)/
です!
スーパーノヴァと比較して、ロッドのティップ~ベリーかけては硬くなったので、ルアーの飛距離は落ちるかな?と、思っていたのですが、まったくそんなことはなく、かっ飛び!
更に、コントロールが良くなりました!
振りぬいた時に、すごくシャッキリした感があり、恐らくロッドを振りぬいた時にロッドの先端がブレてないのではないかと。
なので、ロッド自体が硬くなっても飛距離が変わらず、コントロールが良くなったのではないかと思います。
ちなみに、当日使った一番小さく軽いルアーは、Megabass MR-Xグリフォンでしたが、グリフォンはなんの抵抗もなく、バックラッシュもなくキャストできました。
次にロッド感度ですが、これはスーパーノヴァとほぼ同等ですかね。
当日もだいぶクランクでボトムを小突きましたが、根掛かりによるルアーのロストは無し!
クランクを通じてのボトム感知も遜色ありませんでした。
さあ、そして肝心のトルクです。
スーパーノヴァのトルク不足に不満を感じ今回買い換えたわけですからねー。
一番気になる所です。
で、どうだったかというと
バッチリ!
ですv^m^v
今回の釣行で、1匹魚を掛けたのですが(バスではないですがf ^ ^;)
フッキング、そしてロッドがしなりタメを造る。
スーパーノヴァの場合、ここから更に人力でロッドをリフトさせ魚を浮かせてこなければなりませんでしたが、今回のFVRエリートであれば、フッキング、そしてロッドがしなりタメを造って、勝手にロッドが魚をリフトしてくれました(^-^)
トルクのある証拠ですね。
そして、総合点は
95点!
ですね(^-^)
-5点分は、やっぱり重さですかね。
まあ、トルクとロッド自重というのは、相反してしまう為、仕方ないかとは思いますが、まあ世の中にはまだ軽いロッドがあるので、ちょっと辛口の評点でした。
でも、ほぼ自分の予想していた通りのロッドだったので、大満足です!
P.S
こうなってくると、このロッドが超気になります!
しかし、さすがにこれは買えませんわ・・・
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