バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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昨日、今シーズンのフォーミュラーニッポンについて、発表がなされた。
http://www.f-nippon.co.jp/
予選、決勝のレース方式や、車両規定などは公式サイトを観てもらうとして、私のblogでは、エントリーについて触れたいと思います。
今年のエントリーリストはこちら。
今年、チーム編成と、ドライバーラインナップに大きな変更が見られる。
まずは、チャンピオンチームのTeamIMPAL。
従来のMobilecast IMPULの方の、松田&トレルイエに変更はないが、Arabian Oasis IMPULの方では、本山が抜け、クルムのエントリーはなし。
変わりに、今年ウィリアムズのドライバーとなった中嶋一貴等とともに、GP2に参戦していた平手晃平がIMPALよりエントリー。
しかし、こちらは1台体制のようだ。
次に、DoCoMo DANDELION。
昨年の、ビルドハイム&カルボーンの外人ドライバー2人体制から、今年は日本人2人体制へ。
一人目は、昨年までアメリカでIRLシリーズで戦っていた松浦孝亮が、久しぶりの国内レースに参戦。
そして、もう1人は土屋武士が、国内TOPフォーミュラーに復帰してきた。
そして、TeamLemans。
電撃移籍となった、本山哲の相棒となったのは、昨年スーパーGT GT300クラスのチャンピオンとなった、石浦宏明が大抜擢された。
TeamLemansも、ドライバー2名とも変更されたチームだ。
ちなみに、昨年までこのチームでドライブしていた、高木虎之介&片岡龍也の両ドライバーのエントリーはない。
次に、CERUMO&INGING。
ここは、どうやら合併されたようだ。
合併内容などの詳細は不明。
合併に伴い、クインタレッリがCERUMOからエントリー。
立川の相棒となった。
もう1台は、昨年INGINGからF3にエントリーしていた、ロベルト・ストレイトが昇格。
但し、こちらは1台体制のようだ。
昨年、CERUMOで立川の相棒であった、佐々木孝太のエントリーはない。
また、クインタレッリの相棒であった横溝直輝は、KONDORacingへ移籍。
昨年までKONDORacingのドライバーであった、柳田真孝のエントリーはない。
また、中嶋一貴、平手晃平らとともに2006年までGP2に参戦し、昨年5GIGENから参戦していた、吉本大樹のエントリーもない。
と、いった感じだろうか。
ドライバーラインナップに関しては、かなり大きく変わった。
海外からは、松浦、平手などが、参戦。
んーっ?どうなんだ?
特に平手選手。
中嶋一貴がウィリアムズの正ドライバーになり、小林可夢偉はトヨタのテストドライバー。
そのまま、海外を拠点としたレースをしていた方がいいような・・・
それとも、トヨタの戦略なのか?
反面、ここまで国内レースを盛り上げてきた、元F1ドライバーである高木虎之介のエントリーがない。
ちょっと淋しい感じもする・・・
スポンサー関係では、TOM’SがPETRONAS。
IMPALがLOWSON。
と、大型企業の参入で、盛り上がりを見せる一方で、IMPALが1台縮小。
CERUMOとINGINGの合併で、こちらも1台縮小。
結果、エントリー台数は、昨年の22台から19台と2台減っているのが現実。
予選方式や、決勝レースのシステムが大幅に変更になった、フォーミュラーニッポン。
今年は熱いレースが観られるのだろうか?
http://www.f-nippon.co.jp/
予選、決勝のレース方式や、車両規定などは公式サイトを観てもらうとして、私のblogでは、エントリーについて触れたいと思います。
今年のエントリーリストはこちら。
No. | Driver | Team | Engine |
1 | 松田 次生 | LAWSON TEAM IMPUL | TOYOTA |
2 | ブノワ・トレルイエ | TOYOTA | |
3 | 横溝 直輝 | KONDO RACING | TOYOTA |
4 | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | TOYOTA | |
5 | 金石 年弘 | SG team 5ZIGEN | HONDA |
6 | 平中 克幸 | HONDA | |
7 | 本山 哲 | Team LeMans | TOYOTA |
8 | 石浦 宏明 | TOYOTA | |
20 | 平手 晃平 | TEAM IMPUL | TOYOTA |
31 | ロイック・デュバル | PIAA NAKAJIMA | HONDA |
32 | 小暮 卓史 | HONDA | |
36 | アンドレ・ロッテラー | PETRONAS TEAM TOM'S | TOYOTA |
37 | 荒 聖治 | TOYOTA | |
40 | 松浦 孝亮 | DoCoMo DANDELION | HONDA |
41 | 土屋 武士 | HONDA | |
47 | ロニー・クインタレッリ | CERUMO/INGING | TOYOTA |
48 | 立川 祐路 | TOYOTA | |
55 | 井出 有治 | AUTOBACS RACING TEAM AGURI | HONDA |
56 | 伊沢 拓也 | HONDA | |
67 | ロベルト・ストレイト | STONEMARKET・BLAAK CERUMO/INGING | TOYOTA |
今年、チーム編成と、ドライバーラインナップに大きな変更が見られる。
まずは、チャンピオンチームのTeamIMPAL。
従来のMobilecast IMPULの方の、松田&トレルイエに変更はないが、Arabian Oasis IMPULの方では、本山が抜け、クルムのエントリーはなし。
変わりに、今年ウィリアムズのドライバーとなった中嶋一貴等とともに、GP2に参戦していた平手晃平がIMPALよりエントリー。
しかし、こちらは1台体制のようだ。
次に、DoCoMo DANDELION。
昨年の、ビルドハイム&カルボーンの外人ドライバー2人体制から、今年は日本人2人体制へ。
一人目は、昨年までアメリカでIRLシリーズで戦っていた松浦孝亮が、久しぶりの国内レースに参戦。
そして、もう1人は土屋武士が、国内TOPフォーミュラーに復帰してきた。
そして、TeamLemans。
電撃移籍となった、本山哲の相棒となったのは、昨年スーパーGT GT300クラスのチャンピオンとなった、石浦宏明が大抜擢された。
TeamLemansも、ドライバー2名とも変更されたチームだ。
ちなみに、昨年までこのチームでドライブしていた、高木虎之介&片岡龍也の両ドライバーのエントリーはない。
次に、CERUMO&INGING。
ここは、どうやら合併されたようだ。
合併内容などの詳細は不明。
合併に伴い、クインタレッリがCERUMOからエントリー。
立川の相棒となった。
もう1台は、昨年INGINGからF3にエントリーしていた、ロベルト・ストレイトが昇格。
但し、こちらは1台体制のようだ。
昨年、CERUMOで立川の相棒であった、佐々木孝太のエントリーはない。
また、クインタレッリの相棒であった横溝直輝は、KONDORacingへ移籍。
昨年までKONDORacingのドライバーであった、柳田真孝のエントリーはない。
また、中嶋一貴、平手晃平らとともに2006年までGP2に参戦し、昨年5GIGENから参戦していた、吉本大樹のエントリーもない。
と、いった感じだろうか。
ドライバーラインナップに関しては、かなり大きく変わった。
海外からは、松浦、平手などが、参戦。
んーっ?どうなんだ?
特に平手選手。
中嶋一貴がウィリアムズの正ドライバーになり、小林可夢偉はトヨタのテストドライバー。
そのまま、海外を拠点としたレースをしていた方がいいような・・・
それとも、トヨタの戦略なのか?
反面、ここまで国内レースを盛り上げてきた、元F1ドライバーである高木虎之介のエントリーがない。
ちょっと淋しい感じもする・・・
スポンサー関係では、TOM’SがPETRONAS。
IMPALがLOWSON。
と、大型企業の参入で、盛り上がりを見せる一方で、IMPALが1台縮小。
CERUMOとINGINGの合併で、こちらも1台縮小。
結果、エントリー台数は、昨年の22台から19台と2台減っているのが現実。
予選方式や、決勝レースのシステムが大幅に変更になった、フォーミュラーニッポン。
今年は熱いレースが観られるのだろうか?
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