バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここ最近、本当に寒くなってきましたねー。
これから皆さんはどうしますか?
管理釣り場?海?
これからバスが釣れなくなると、他の魚種も魅力的になってきますよねー。
で、私はというと、
本来ハマリ症な私、冬の間もバス釣りをします!
今までも、他の釣りへは行かなかったですねー。
他の釣りをすることによって、バス釣りに生かされることも多々あるようですが、私はやらないです。
トーナメントに参戦中は、氷が張っている湖で、バリッバリッバリッとボートで割りながら釣りするなんて、しょっちゅうでしたf ^ ^;
今思うと、若かったんですかねーf ^ ^;
冬になると、なかなか釣れないので、体力的にも精神的にも厳しいのですが(ホント、心が折れそうになりますf ^ ^;)ここは、考え方!
以前、JBでシングルゼッケンにもなったことのある方に、「冬の間もやったほうがいいよ」と、言われた事があります。
なぜかというと、「釣れないから釣る為に色々と工夫をし始める、その工夫がシーズン中、急にタフッた時などに役立つよ」ということ。
私自身も、過去を振り返ってみると、まず、リアクションでバスに口を使わす、というのは、冬の間に憶えましたねー。
今では、各メーカーからメタルバイブ等、リアクション用(?)のルアーが出ていますが、昔そういった類のルアーが出ていなかった頃は、シーズン中使っているルアーに工夫をして、リアクションバイトを得ていましたね。
ラバージグがその一つの例。
シーズン中使っているのよりも、ワンサイズ重めのジグを使っていました。
3/8なら、1/2。
1/2なら、3/4って、感じですね。
で、バスがいそうなここぞ!というポイントで、ステイ。
このステイの時間も、シーズン中より少し長めにとって、そして1アクション!
ピクッ!と動かしたり、できるだけ速く上げて、ストン!と落としたり。
それと、日中水温が温まってくるとバスが浮き出す、というのもそうでした。
この時憶えたのが、ダウンショットですね。
これは陸っぱりで、全然釣れていない中、一人で釣りまくっている人がいて、最初は「セコイことやってんなぁ」と、思っていたのですが、あまりにもその人だけが釣る。
「そんなに釣れるのか?」と、思い、試しにやってみると、本当に釣れるf ^ ^;
で、後から考えてみると、季節的にも非常に理にかなっているのが分りました。
これらの事は、後のトーナメント等では、本当に生かされましたね。
春先のトーナメントで、雪が降り、急に冷え込んでしまったり、雨が降った後の急な濁りなどなど。
トッププロと呼ばれる人たちは、この引出しの多さが、素人とは違うところ。
本場アメリカを見ても、ベテラン勢の活躍が目立つのも、こういった理由があるから。
これからは、体的にも厳しい季節になりますが、バス釣りは経験がものをいうスポーツ。
これからの季節で得られる物は、絶対シーズンが始まっても役に立ちます。
1年間を通してみた時、これからの季節は、シーズンへ向けてのプラクティス!
シーズン中、良い思いができるよう、バス釣りに行きましょう!
これから皆さんはどうしますか?
管理釣り場?海?
これからバスが釣れなくなると、他の魚種も魅力的になってきますよねー。
で、私はというと、
本来ハマリ症な私、冬の間もバス釣りをします!
今までも、他の釣りへは行かなかったですねー。
他の釣りをすることによって、バス釣りに生かされることも多々あるようですが、私はやらないです。
トーナメントに参戦中は、氷が張っている湖で、バリッバリッバリッとボートで割りながら釣りするなんて、しょっちゅうでしたf ^ ^;
今思うと、若かったんですかねーf ^ ^;
冬になると、なかなか釣れないので、体力的にも精神的にも厳しいのですが(ホント、心が折れそうになりますf ^ ^;)ここは、考え方!
以前、JBでシングルゼッケンにもなったことのある方に、「冬の間もやったほうがいいよ」と、言われた事があります。
なぜかというと、「釣れないから釣る為に色々と工夫をし始める、その工夫がシーズン中、急にタフッた時などに役立つよ」ということ。
私自身も、過去を振り返ってみると、まず、リアクションでバスに口を使わす、というのは、冬の間に憶えましたねー。
今では、各メーカーからメタルバイブ等、リアクション用(?)のルアーが出ていますが、昔そういった類のルアーが出ていなかった頃は、シーズン中使っているルアーに工夫をして、リアクションバイトを得ていましたね。
ラバージグがその一つの例。
シーズン中使っているのよりも、ワンサイズ重めのジグを使っていました。
3/8なら、1/2。
1/2なら、3/4って、感じですね。
で、バスがいそうなここぞ!というポイントで、ステイ。
このステイの時間も、シーズン中より少し長めにとって、そして1アクション!
ピクッ!と動かしたり、できるだけ速く上げて、ストン!と落としたり。
それと、日中水温が温まってくるとバスが浮き出す、というのもそうでした。
この時憶えたのが、ダウンショットですね。
これは陸っぱりで、全然釣れていない中、一人で釣りまくっている人がいて、最初は「セコイことやってんなぁ」と、思っていたのですが、あまりにもその人だけが釣る。
「そんなに釣れるのか?」と、思い、試しにやってみると、本当に釣れるf ^ ^;
で、後から考えてみると、季節的にも非常に理にかなっているのが分りました。
これらの事は、後のトーナメント等では、本当に生かされましたね。
春先のトーナメントで、雪が降り、急に冷え込んでしまったり、雨が降った後の急な濁りなどなど。
トッププロと呼ばれる人たちは、この引出しの多さが、素人とは違うところ。
本場アメリカを見ても、ベテラン勢の活躍が目立つのも、こういった理由があるから。
これからは、体的にも厳しい季節になりますが、バス釣りは経験がものをいうスポーツ。
これからの季節で得られる物は、絶対シーズンが始まっても役に立ちます。
1年間を通してみた時、これからの季節は、シーズンへ向けてのプラクティス!
シーズン中、良い思いができるよう、バス釣りに行きましょう!
PR
この記事にコメントする