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バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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とうとう、新型GT-Rがベールを脱いだ。

今日開幕した、東京モーターショーで、正式に発表された。
newgt-r.jpg


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000014-rps-ind



エンジンは、V6 3.8Lツインターボ、480PSを搾り出す。

ミッションは、6速2ペダル式の、パドルシフト型
ミッションそのものは、通常より後方に搭載され、マシンバランスを理想化するのに一役かっている。

足回りは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク

ブレーキは、フロントがブレンボ製6ポット、リアがブレンボ製4ポット

ボンネットや、トランクはアルミを使用し、軽量化をはかっているようだ。


価格は、777万円~840万円


私個人的には、「とうとう出たか。」という感じで、あんまりピンッとこない。

まず気に入らないのが、スカイラインGT-Rでは、なくしたこと!

どうして、伝統的なことを無視するかねー!


まあ、見た感じでは、かっこいいとは思う。
実物を見たら、もっと感動はすると思うが。

フロントフェンダーの後方、ドアの前には、エアダム的にスリットが入っていたりと、スパルタンな雰囲気でいいと思う。

エンジンも、職人の手組のようだし、期待はでしょう。


じゃあ、「お前に今回のGT-Rが帰るだけのお金があったとしたら買うか?」

と、聞かれたら、

RangerのZコマンチ買うかな。ハハハッf ^ ^;


と、冗談はさておき。

どうかなぁ?

好みの問題になるとは思うが、元々自分はライトウェイト派なので、買わないかな。

その代わり、日本国中で一番程度の良い86を探し出し、徹底的にレストアとチューンをして、一生乗れるようにするかなf ^ ^;


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GT-R復活!

5年ぶりにGT-Rが復活した。

http://www.gtrnissan.com/

それも全貌は一切明かされず、予約がスタートしたようだ。
gt-r.jpg








私個人的にも、どのようなスペックで復活するのか非常に興味ぶかい。



しかし


スカイラインGT-R


ではなく、


NISSANGT-R


として、復活するようだ。



なぜ?


GT-Rは最初から、スカイラインGT-Rだろ。

スカイラインの走りの最高峰が、GT-Rだろ。

GT-Rという、名前だけ残せばいいってもんじゃないよ!


なんで、こういう伝統みたいなものを無視するかなぁ。


だから、日産って、今みたいな企業体質になっちゃうんだよ。


拘る所は、拘っていいと思うんだけどなぁ。


でも、楽しみな車だね。


たぶん、買えないけど・・・(-_-)



自動車業界で、ホンダ系のチューンメーカーとして有名な無限が、シビックTYPE Rをベースとしたコンプリートカー今秋発売すると発表した。
mugenrr.jpg







「MUGEN RR」は、ベース車両のHonda シビック TYPE Rの性能を更に磨き上げ、究極のFFスポーツパフォーマンス、すなわちエンジン性能、空力性能、そして運動性能の向上を目標とした。卓越した性能を持ち、サーキット走行はもとより公道でのドライビングプレジャーを提供するクルマで、1台1台手作業で架装され、シリアルプレート(製造ナンバー)を装着し工場出荷される予定である。

エンジンは、カムプロフィールを専用とし、ラム圧をかせぐダクトレイアウトと大容量エアボックスを備えたインテークシステム、レイアウト最適化を狙ったエキゾーストマニホールドと低排圧を達成するデュアルエキゾーストシステムを与えることで、ピークパワー+15PS※の出力向上を果たす。※当社測定値

走行性能面では、ブリヂストンと共同開発した専用タイヤ「ポテンザ RE070 RRスペック」、軽量・高剛性専用鍛造ホイール、専用サスペンション等の採用によりコーナリングパフォーマンスを高める。減衰力5段調整式ダンパーにより、パフォーマンス追求のみならず乗り心地等の快適性との両立も果たしている。

ブレーキは、ブレンボキャリパーの性能をさらに引き出す逆ベンチ構造のブレーキローター(フロント)やスリット構造(フロント/リア)ローター、スポーツブレーキパッドを採用。またダイレクトフィールをかなえる低膨張率のブレーキホースをも装着することで、高まったエンジンパワーに対応すると共にコントローラブルな性能を追求した。

エクステリアは、カーボンコンポジットやアルミニウムを積極投入し空力性能と軽量化を高次元で追求、そのデザイン上のコンセプト「フォーミュラスポーツ」を具現化したフォルムと相まって高性能化を実現、前後マイナスリフトバランス、(ベース車両に対し)-15kg以上の軽量化を達成した。 

インテリアは、RECAROと共同開発した専用セミバケットシートをドライバー/パッセンジャー 2脚に採用、着座ポイントがNormal (for Road) / Low (for Circuit) 2ポジション選択できるスペックとした。ショートストローク化されたシフターと相まってスポーツドライビング時のホールド性と操作ポジションの最適化を実現している。



だそうです。

ちなみに、無限のホームページで、筑波のタイムアタックをしていますが、1:06.68というタイムを出している。
mugennrrtimeatack.jpg









このタイム、実はメッチャ早いですよね!
2000ccNAですからねー。


でも、お値段が・・・


なんと、¥4,777,500.-!


限定300台だそうです。


んーっ!?どうかなぁ?(-_-)

私は、元々FR派なんですよねー。


なので、ナシ!


それに、結局どんな車であれノーマルが我慢できないんですよねーf ^ ^;


仮に、FFですけど、この値段出すなら、ノーマルのシビックTYPE R買って、差額分でチューンするかなf ^ ^;


打倒、MUGEN RRって\(^o^)/





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