バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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ハミルトン リタイア!
レースは、「なにが起きるかわからない」と言われますが、本当何が起きるかわからないですねー。
まず、結果はこちら。
優勝はフェラーリのライコネン!
![raikonenwin.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d13e834470686bc987a3f85ec827b6f5/1191760164?w=200&h=134)
アロンソは2位に入った。
3位は、フェラーリのマッサ
いやーっ、本当にレースは何が起きるかわからない!
今回も富士同様、雨のレースとなった上海。
スタート後、ハミルトンがファーステストラップの連発で、2位ライコネンとの差をどんどん引き離していく。
一時は、2位ライコネンとの差を、8.2秒にまで広げ、これは、ルーキーチャンピオン誕生か?とも思わせた。
しかし、1回目のピットインが終わった中盤、雨も上がり、路面も乾き出し、ドライタイヤを履くチームも出てきた頃、上空から雨粒が再度落ち出してくる。
とたんに、コースオフが相次ぐ!
と、その矢先、なんとハミルトンまでもがその餌食となってしまい、コースオフ!
その結果、あれだけあった2位ライコネンとの差は、ほとんどなくなり、逆にライコネンがここぞとばかりに猛烈にプッシュ!
そして、0.8秒差まで詰めた29週目。
とうとうライコネンが、ハミルトンのインをつき、逆転!
今度はライコネンが、ハミルトンを引き離しにかかる。
一方ハミルトンは、このライコネンとのバトルの際に、タイヤを使い切ってしまい、まったくタイムが上がらない。
ほぼタイヤとしては、限界を超えている中を、彼のドライビングで2度目のピットインまで、なんとか持たせた。
そして、やっと来た31周目。
2度目のピットインに向かおうとしたハミルトン。
しかし!
なんと、ピットイン入口でスピン!
信じられない出来事が起こった!
もう目と鼻の先のあと数百メートルで、タイヤ交換できるはずだったのに。
ハミルトンは、グラベルにつかまり、ここで上海GPを終えてしまった。
その後は、ライコネンが危なげない走りで、56周のチェッカーを先頭で受けた!
さあ、その結果!
ハミルトン 107
アロンソ 103
ライコネン 100
となり、チャンピオン争いは、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。
いずれにしても、ハミルトンが一番有利。
ポジションがなんであれ、2人よりも前でゴールすれば、チャンピオンが決定する。
最終戦は、2週間後の10月21日。
南半球ブラジルは、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェサーキットで、決着がつく。
これも運命のいたずらか?
アイルトン・セナの母国で決着がつくとは。
非常に楽しみな最終戦となりそうだ!
レースは、「なにが起きるかわからない」と言われますが、本当何が起きるかわからないですねー。
まず、結果はこちら。
順位 | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 |
1 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:37'58.395 | 56 |
2 | F.アロンソ | マクラーレン・メルセデス | 1:38'08.201 | 56 |
3 | F.マッサ | フェラーリ | 1:38'11.286 | 56 |
4 | S・ベッテル | STRフェラーリ | 1:38'51.904 | 56 |
5 | J.バトン | Honda | 1:39'07.061 | 56 |
6 | V.リウッツィ | STRフェラーリ | 1:39'12.068 | 56 |
7 | N.ハイドフェルド | BMW | 1:39'12.619 | 56 |
8 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:39'19.145 | 56 |
9 | H.コバライネン | ルノー | 1:39'19.581 | 56 |
10 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:39'23.080 | 56 |
11 | G.フィジケラ | ルノー | 1:39'25.078 | 56 |
12 | A.ブルツ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:38'02.945 | 55 |
13 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:38'19.947 | 55 |
14 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:38'40.162 | 55 |
15 | R.バリチェッロ | Honda | 1:39'33.455 | 55 |
16 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:38'24.721 | 54 |
17 | 山本左近 | Honda | 1:39'13.633 | 53 |
R.クビサ | BMW | 油圧系 | 33 | |
L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | スピン | 30 | |
R.シューマッハ | トヨタ | スピン | 25 | |
A.スーティル | スパイカー・フェラーリ | アクシデント | 24 | |
A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | ブレーキ | 11 |
優勝はフェラーリのライコネン!
アロンソは2位に入った。
3位は、フェラーリのマッサ
いやーっ、本当にレースは何が起きるかわからない!
今回も富士同様、雨のレースとなった上海。
スタート後、ハミルトンがファーステストラップの連発で、2位ライコネンとの差をどんどん引き離していく。
一時は、2位ライコネンとの差を、8.2秒にまで広げ、これは、ルーキーチャンピオン誕生か?とも思わせた。
しかし、1回目のピットインが終わった中盤、雨も上がり、路面も乾き出し、ドライタイヤを履くチームも出てきた頃、上空から雨粒が再度落ち出してくる。
とたんに、コースオフが相次ぐ!
と、その矢先、なんとハミルトンまでもがその餌食となってしまい、コースオフ!
その結果、あれだけあった2位ライコネンとの差は、ほとんどなくなり、逆にライコネンがここぞとばかりに猛烈にプッシュ!
そして、0.8秒差まで詰めた29週目。
とうとうライコネンが、ハミルトンのインをつき、逆転!
今度はライコネンが、ハミルトンを引き離しにかかる。
一方ハミルトンは、このライコネンとのバトルの際に、タイヤを使い切ってしまい、まったくタイムが上がらない。
ほぼタイヤとしては、限界を超えている中を、彼のドライビングで2度目のピットインまで、なんとか持たせた。
そして、やっと来た31周目。
2度目のピットインに向かおうとしたハミルトン。
しかし!
なんと、ピットイン入口でスピン!
信じられない出来事が起こった!
もう目と鼻の先のあと数百メートルで、タイヤ交換できるはずだったのに。
ハミルトンは、グラベルにつかまり、ここで上海GPを終えてしまった。
その後は、ライコネンが危なげない走りで、56周のチェッカーを先頭で受けた!
さあ、その結果!
ハミルトン 107
アロンソ 103
ライコネン 100
となり、チャンピオン争いは、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。
いずれにしても、ハミルトンが一番有利。
ポジションがなんであれ、2人よりも前でゴールすれば、チャンピオンが決定する。
最終戦は、2週間後の10月21日。
南半球ブラジルは、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェサーキットで、決着がつく。
これも運命のいたずらか?
アイルトン・セナの母国で決着がつくとは。
非常に楽しみな最終戦となりそうだ!
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