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バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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さて、本日は昨日からの続き。

第二弾、修行編です。

なにを修行してきたかというと、これ。
riplizer.jpg







MAKATSU リップライザー!


7月16日の「ミノー」でも書きましたが、とにかく苦手なルアー。

特に、トーナメントを離れてからは、自分の好きなように、好きなスタイルで釣りをしていたので、もう何年も買ったいなかった種類のルアーです。


が、


やたらと、今江さんが、K.IMAE TOP SECRETで、やたらと釣れる、と書いている。

まあ、そんな簡単なもんじゃないことは分っていたが、そこまで言うなら試してみましょう。

と、いうことで、今回「修行」と題して、リップライザーを購入してみました。

今回、リップライザーは、インターネット通販で購入をしたのですが、手元に届いた第一印象は


「でかっ!(-_-;)」


見た瞬間に、釣れないモードにスイッチON

自分が持っているルアーの中で、バズビルマグナム等のビッグベイトは自分で、でかいルアーと理解して買ったわけだし、好きなクランクの中でもマッドペッパーマグナムも大きいが、長さはここまで無い。

ミノー系では、キッカーイーターが一番長いルアーかな?と、いった感じだったので、トリプルフックのリップライザーはとにかくでかく感じた。


そして、日曜いざ修行の日。

ちなみにこの日、昨日upした「新兵器登場」とあわせて、実釣時間約8時間の内、7割がスーパーノヴァでのクランキング、3割がリップライザー、10投くらいだけワーム、と、とにかく巻き続けました。


結果、リップライザーでは、1本GET\(^o^)/
2007082602.jpg










ちなみにこのバスは、K.IMAE TOP SECRETの8月16日「リップライザー超簡単奥儀伝授の巻 」で、イラストで説明されていた使い方と、まったく同じ様に真似して釣れたもの。
menu_imae.jpg




10cmくらいのベイト
が、ボール状に固まっているところの、向こう側にキャスト。

そして、普通のリーリングで潜らせ、ライジング
水面に出た瞬間に、リーリング、を繰り返し、ライジング中にバイトしてきた。

巻く速度は、最初超高速引きとかもやったが、ノーバイト。
弱った小魚をイミテートして、ゆっくりとリーリングしていた時のバイトだった(^_^)

当りは、まるでワームの時のような、「コツコツ」としたバイト。

写真では、残念ながら撮影前に、フックが外れてしまったのですが、真中のフックが口の中、リアフックが口の外に掛かっていて、バス持ちはできないくらいしっかりと掛かっていました。

サイズは今一でしたけど、とにかくミノーで釣れたので、「おぉ~!釣れた!」って、感じで、実は嬉しかったですf ^ ^;



最高気温34℃、ドピーカンで「こりゃ、バスもカバーのシェードに入ってるだろう」という中で、巻きつづけた結果だったので、嬉しかったですねー\(^o^)/


で、まだちょっとよくわかりません!f ^ ^;


confidenceを得るまでには、もうちょっと使い込んで、バスを釣る必要がありますかね
(^_^)


【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:Berkley VANISH TRANSITION 12lb
Rure:IMAKATSU RIPRIZER


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